オーディション対策

トップページ特集コラム 「メジャーデビューするにはどうすれば良い?」 - オーディション対策2018年版 -

オーディション対策 宣材写真の撮り方
ベースを弾きながら歌う「ベース×ボーカル×女子」
オーディション対策として、まずは宣材写真。
大抵のオーディションに応募する際には、まず書類審査があります。 応募要項には履歴書と同じで、名前や年齢、連絡先はもちろん、趣味や特技、自己PRなどと、写真が必要です。 オーディションの書類に必要な写真は、バストアップ(上半身)の写真と、全身の写真です。
一般的には下にあるサンプルのような上半身と全身の写真が用意できればベストですが、スマホやコンパクトデジカメで撮影した写真でじゅうぶんです。
オーディション対策 宣材写真の撮り方注意点
準備するカメラ [主に下記のいずれかをお勧めします]
・ 携帯電話のカメラ(スマートフォン)
・ コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)
・ 一眼レフカメラ
・・・など
宣材写真の注意点 [こんな人がいたら注意です]
・ 顔が隠れないようにする。 手や髪で目が隠れているのもNG。横向き過ぎもNG。
・ 撮影場所は明るい場所で撮影する。暗すぎて顔が見えないのもダメ。
・ 写真が遠すぎて顔が見えないのはNG
・ 携帯電話のカメラはレンズ部分が手の油で汚れている場合がよくあり、そのまま撮影するとモヤのかかった写真になってしまいます。ティッシュなどで 汚れをよく拭き取っておきましょう。
・ プリクラの写真はNG、 携帯アプリで加工してある写真もNG
・ 複数人で写っている写真で、誰が応募した本人なのかわからない写真もNG
・ 集合写真の中に自分を丸で囲んだ写真もNG
・ 自分の写真じゃない写真を使うのもダメ
次回はデビューに関してのコラムです。
撮影での表情について
あくまで個人的な経験上の話ですが、
・女性の場合はやはり笑顔の方が好印象です。
・男性の場合は、笑顔か、無表情どちらでも大丈夫な気がします。

笑顔と無表情、どちらも絶対にダメという事は無いと思いますが、相手にあたえる印象なので、それぞれにあった表情が良いとおもいます。審査する側はその人の顔が見たいので、髪の毛で目が隠れていたり、どちらか目を閉じていたり、サングラス等をかけていたり、顔が横向きや下向きになったりしないように気をつけましょう。
撮影でのポーズについて
これも特に決まりはありませんので棒立ちでも問題ないですが、写真の見栄えよくするためにポーズは考えると良いかもしれません。ファッション系の雑誌などを参考にするのもアリだと思います。