ボーカルボイストレーニングスクールでイメージどおりの歌手を目指す!

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- 【3-3】 腹式呼吸の練習

腹式呼吸をマスターするための練習ポイントです。

▼複式呼吸のイメージトレーニングをしよう。

本来、人間の体は横隔膜のあるみぞおちの辺りにまでしか空気は入りません。ですが、ここでは更に下の方に空気が入るようなイメージを作り、よりリラックスした腹式呼吸が行えるようにします。 空気がみぞおちから、下腹、更に足の付け根辺りへ、「スーッ」と静かに入っていくようなつもりで、息を吸うようにしてみましょう。

▼無理して吸わず、ムラなく吐こう。
腹式呼吸でいっぱいに息を吸い、さらに吸おうとするとその後は胸式呼吸になり、上半身が力んでしまいます。「息をいっぱい吸いたい」という気持ちは分かりますが、上半身や喉に力が入ってしまったのではマイナスです。
息を吐くときは、出始めで勢いをつけて強く吐いたり、極端に空気の量を多く出してはダメ。

▼息を吸いきったら、力まない。
息を吸いきると喉に力を入れて、息を止める人がよくいます。それをしてしまうと、吐く時に、喉に力が入ったままなのでスムーズに空気が流れなかったり、一気に力を抜いて息が勢いよく出過ぎてしまいます。 これでは息が足りなくなったりして安定して歌うことはできません。 息は吐いたら自然に吸い、吸ったら止めずに自然にゆっくり吐くように、呼吸の流れを止めないようにしましょう。

▼毎日、練習しよう。
腹式呼吸が上手になる練習方法を紹介します。
これは秒数をカウントしながら行います。 まず、2秒吐いたら2秒吸う。これを繰り返します。
慣れてきたら、次に4秒吐いて4秒吸ってみましょう。

このトレーニングを毎日行えば、無理なく意識しなくても腹式呼吸ができるようになってきますよ。
腹式呼吸は健康にも良いことです。もちろん、ダイエットにも。

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